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広島製作所 生産部
生産管理グループ 

各部署と連携し良質な製品を確実に顧客に届ける

私の役割は、受注した工事を確実に進捗させ、製品を納期通りに良い品質で少しでも安く出荷できるよう管理することです。これを達成するため手配や加工に遅れがないか日々、進捗確認を行うだけでなく、営業、設計、調達、加工、組立、検査等と連携を取りながら業務が滞らないよう調整しています。

 

当社が造る機械は無限大の可能性がある点に魅力があります。単にプラスチック製品を作るだけではなく、様々なものに応用可能だからです。自動車のEV化やスマートフォンの進化など、話題の新聞記事やニュースの中には、どこかで当社の機械が関係しています。私たちが出荷した製品によって新製品が生まれたり、世の中の発展や人々の生活の利便性向上に役立っているニュースに触れたりすると、達成感を得られます。

 

工場内の人と人を繋ぎ、完璧な製品をお客様に送り出す。私たちの仕事は、近年話題となっているAIにもまだできないことではないでしょうか。1つの機械を作り出すのには、設計から組立までたくさんの方々が関わっています。そうした人々をまとめ、お客様が求める機械を完成させる仕事は至難の業であり、プロフェッショナルと言えるのではないでしょうか。

お客様とのwin-winの関係づくりを胸に

当社を志望した理由は、地元である広島の会社に就職を希望していたからですが、それだけではありません。広島ではこれからも製造業が産業の中心となって、世の中を発展させると考えたからでもあります。就職の決め手になったのは当社の歴史でした。祖父母もすぐに分かるぐらい名が通っていて100年を超える長い歴史があり、経営基盤がしっかりしていると判断しました。設計から組立まで、製造業のすべての工程を行っている会社であることも決め手の1つになりました。

 

入社当時、まだ右も左もわからず、日々の業務に夢中となり我を忘れていたところ、当時の上司から業務を行う上で心掛けていることとして、ある言葉を頂戴しました。「お客様とwin-winの関係を築くこと」。広い視野で業務を行う大切さを痛感すると共に、会社という組織の中で働く上で忘れてはいけない原点を再認識しました。

「3クセ」を心掛け製品マスターを目指す

私は普段から、心がけていることがあります。「広い視野で物事を考えるクセ」「逆の発想を考えるクセ」「人の気持ちを考えるクセ」の「3クセ」です。自分が足りないことでもあります。この3クセを常に念頭に置きながら、今後はこれまで関わってきた圧縮機とTEX二軸混練押出機)という製品のみならず、今後はより多くの製品で経験を積み、広島製作所の製品マスターになりたいと思います。各製品の良い点を他製品にも採り入れ、広島製作所全体がパワーアップできるよう努めていきます。また、樹脂関係の機械を作るメーカーとして、現在世界中で問題となっているプラスチックごみ問題など、地球規模で取り組まなければならない課題にも携われたらと考えています。当社は世界的に名の知れたお客様と一緒に機械を作り上げ、世の中を良くしていける会社です。まだ見ぬ未知の世界を切り開いていきます。